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PHP文庫
PHP文庫
2007/10/17
か05-49
加藤諦三
不安のしずめ方
人生に疲れきる前に読む心理学
 失敗したら笑われてしまう。悪ロを言われているのではないか。いちいち許可を得ないと仕事がすすめられない。---不安に支配されると、人は消耗していく。「心」にとって最大の敵は、「不安」なのだ。それに押しつぶされることなく、ふくよかな心で生きるために、今できることがある。本書は、人生の危機管理の本である。「こんな生き方を続けてはいけない」と思いながら苦しんでいるすべての人へ。
 人は毎日の不安で少しずつ消耗していく。そして、最後にはうつになったり、無気力になったり、とじこもって人を恨んだり、反 社会的行動に走ったりする。こうして、たった一度の自分の人生を挫折させていく。本書は、なぜ私たちがこのような不安を抱くことになるのか、原因を考え、この不安にどう対処したらいいかを考えた。
                  本書「プロローグ」より抜粋
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
23/02/19 全員一致は本来はあり得ないこと!
23/01/06 最大の富はわずかな富に満足すること!
22/03/20  年齢とともに自分の美学をもつべきだ!
20/12/25  気が小さい人は、自分の考えを大切に!
20/10/10  取り越し苦労から毒素が血液に入る!
17/01/21  ベンチでのんびりしてもいいじゃないですか!
15/11/16  『母なるもの』を見つけられない人!
15/09/11  たまに、自分のことを外部から観察してみよう!
14/05/23  寝ている間に脳が悪いところを全部チェックする!