『母なるもの』という深い感謝の気持ちが、こころの底にいつもあれば、テロリストによる悲惨な出来事は、決して起こることがないのでしょう。
戦後の食料が不足していた時代、母は自分が食べるものは、野菜の端っこなどを食べ、それも少ししか食べなくて、子供にできるだけたくさん食べさせていました。
何も知らない子供から「母ちゃん、もっと食べたら」といわれても、我慢していたようです。
そのことを経験していると、単に貧困がテロリストをつくり出す、とは言い切れないですね!
戦後の食料が不足していた時代、母は自分が食べるものは、野菜の端っこなどを食べ、それも少ししか食べなくて、子供にできるだけたくさん食べさせていました。
何も知らない子供から「母ちゃん、もっと食べたら」といわれても、我慢していたようです。
そのことを経験していると、単に貧困がテロリストをつくり出す、とは言い切れないですね!
な05-12
永崎一則
人は、人生でいくつかの運命的なことばに出会うものである。人生の岐路に立ったとき、仕事や人間関係に悩んだとき……。ことばは萎えた心を癒し、勇気づけ、冷えた心を温め、生きる喜びを与えてくれる。本書は、話力研究一筋の著者が、人生のさまざまな間題を乗り越えられるヒントとなる、そんなことばを集めた“読むビタミン剤”である。
『生きる喜びは日常の中にある』を加筆・修正し改題。
『生きる喜びは日常の中にある』を加筆・修正し改題。
か05-49
加藤諦三
失敗したら笑われてしまう。悪ロを言われているのではないか。いちいち許可を得ないと仕事がすすめられない。---不安に支配されると、人は消耗していく。「心」にとって最大の敵は、「不安」なのだ。それに押しつぶされることなく、ふくよかな心で生きるために、今できることがある。本書は、人生の危機管理の本である。「こんな生き方を続けてはいけない」と思いながら苦しんでいるすべての人へ。
か05-52
加藤諦三
このままの生活を続けていても、よいのだろうか? この仕事は自分にむいているのだろうか? こんな悩みを抱え、自信を失ったとき、私たちは「自分探し」を始めます。しかし、「自分探し」は魔法の杖ではありません。大切なことは「本当の自分とは何か」を具体的に考えてみることです。「本当の自分」をいかに見つけ、エネルギッシュに生きるにはどうすればよいのか。「本当の自分」発見の処方箋。