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PHP文庫
ヒ04-02
PHP研究所
土光敏夫 信念の言葉
 きょうという日は、すべての人にとって平等に訪れるかけがえのない一日である。自己の人生にとって初めて訪れた日であり、またけっして再び訪れることのない日でもある。
 だから、この一日を粗末に過す人は、毎日を粗末に過し、一生を粗末に過すことに通ずる。
 一日一日にけじめをつけていこう。きょうのことは、きょうやってしまおう。これは、忙しいとか暇があるとかの時間の問題ではない。志の問題である。
 「あしたにしよう」という弱い心に、自ら鞭を打て。あしたという日には、またあしたやるべきことが待っている。
 経営者として、経団連会長として、行革審会長として、強固なまでに信念を貫き通した男・土光敏夫。
 本書は、氏が生前語った人生・宗教・経営・社会の言葉から、我々が生きてゆく上で心の支えとなる珠玉の200話を厳選したものである。
  「日に新たに、日々に新たに」を座右の銘とした氏同様、情熱を失わず、充実した人生を送るための指針がここにはある。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
18/03/08 リズムで効率UP!
15/10/12 前と正反対をする人は、自己顕示欲の一種かも!
15/08/13 「夢」を持つと、脳は多くの情報を送るようなる!
14/07/16 根性とは「意欲」と「持続力」だ!
14/05/08 老年は、若年の裏返しだ!
13/12/27 ウチの会社は下からの意見がなかなか出なくて!
12/05/29 “組織は疲労するもの”ということを当然のこととしよう!
12/04/30 成功しようと思ったら、まず楽観的に考えること!
12/02/14 いまの日本の景気が悪いのは、心の問題が大きく関連している!
11/08/16 根性は、勇気といってもいい!
11/06/23 勇気が欠けていると告白する幹部はいない!
11/03/02 「今」に、けじめをつけて生きる!
10/11/26 経営とは「変化に挑戦することである」!
10/09/01 自分の失敗や間違いを認めること!
09/09/06 社会から注がれる否定的な言葉!