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PHP文庫
イ04-02
伊吹 卓
着眼力
急所を見抜き、本質をつかむ
 政界中で幾十億という人々が、それでもナニカ Difference のものがないかと血眼になってさがし求めています。今の時代は全世界の人々が同じ時に同じ情報を見、また聞いているのです。こうした条件には Difference はなくなりました。その同じ条件の中でナニを見出すのかはまさに[着眼力]以外にはないのです。
 マーケティングの出発点がこの「着眼力」であるならば、経営の原点もまた「着眼力」ということになるのです。
  商品・マーケット・人間等々、どんなものにも“ここぞ”という急所、ツボがある。そのポイントさえ見抜けば、商品開発・マーケティング・人材発掘等、何事にも成功の道は開ける。
 そこで本書は「不満に着眼せよ」「先人が成功した理由を見抜け」「着眼術・虎の巻十カ条」など、“どこに目をつけ、何を読み取るか”の全ノウハウを説き明かす。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
20/10/02 成功するアイデアを出しやすい人!
18/06/12 最初からうまくいく人はまれ!
15/10/26 「文字発想人間」に偏向していませんか?
13/02/23 自発性は、好奇心と結びついている!
12/01/28 生き残るのは、常に変化し続けるものたち!
11/10/09 知識と体験とはバランスをとらないと役に立たない!
11/07/26 経験を中心にした考え方は、安全性を重視する傾向をもつ!
11/06/24 直接体験できる範囲は非常に限られている!
10/11/28 変化を誤認しておれば、誤診することになる!
10/10/23 環境の変化を感じていない人!
10/01/19 自分で見た、自分で聞いた、自分の五感で掴んだライブな情報!
10/01/07 先人の知恵を生かすことができると!
09/12/16 自分を知るってとても難しい!
09/11/14 知識と体験とはバランスをとらないと役に立たない!