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は03-02
人を育てる100の鉄則 |
人を育てるとは、先輩から受けた自分のプラスを、今度は自分が後輩に対して返すことであり、これによって組織は永遠の生命を保って発展する。実際には優れた人びとを数多く育てる人もあれば、まったく育てられぬ人もある。育てる力の個人差は大きく、ときには逆に、人をダメにしてしまう人さえある。この本は、私がいろいろな企業の経営者や幹部に接しているうちに、どうも育て上手の人というのはこういう共通点を持つらしいと考えたことや、私自身の後輩指導の成功失敗から学んだことを100項に分け、整理したものである。 |
畠山芳雄 |
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い04-06
生きる力が湧いてくる本 |
人は誰しも、自分の潜在能力を最高に伸ばし、より良い人生を送りたいと願っているものだ。だが、その願望を満たせるか満たせないかは、他ならぬ自分自身の気持ち次第。自分の心を素直に見つめれぱ、やりたいことはおのずと見えてくるはずだ。本書は、長くビジネスマンを励ますメッセージを送りつづけてきた著者が、生き方に迷った時、心を前向きに変える糸口を示す。 『前向きに生きる力』を改題。 |
伊吹 卓 |
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い28-01
心を高める、経営を伸ばす |
運命は生まれたときから決まっていると言われるかもしれません。しかし私は、自分の心、精神を高めていくことによって、運命をも変えることができると信じています。素晴らしい心根というものは、必ず天に通じていくからです。 |
稲盛和夫 |
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わ06-15
哲学がよくわかる事典 |
哲学は、わかりきったことを、ことさらむずかしくしてしまう屁理屈である、と思われてきました。しかし、それは本当でしょうか?
「そうではない、逆である」というのが著者の意見です。「つまり、哲学とは、あらゆることに通じ、それらを根本原理においてつかまえることのできる"万学の女王"である」と続けます。本書は、人間社会の森羅万象を渡り歩く哲学ガイドの決定版。『哲学がわかる事典』を改題 |
鷲田小彌太 |
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す16-01
こころがスーッと軽くなる本 |
ものの見方を少し換えてみよう!そうすればあなたの悩みは軽くなり、新しい生き方が見えてくる。カウンセリングの世界では、これを"リフレーミング"という。たとえば、人を信じられない人は、疑い深くて批判的だと思われるが見方を換えれば「ものごとを運ぶときにも慎重で、その結果、失敗が少ない」と著者はコメントする。心を悩ます人に贈る処方箋。『こころがものすごくラクになる考え方』を改題。 |
すがのたいぞう |