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PHP文庫
2009/09/17
あ36-01
あんびる えつこ
「お金」のしつけ
子どもの「困った行動」に親はどう対処すべきか?
 「売り場にしゃがみ、欲しい物を泣いて要求する」「お小遣いをすぐに使ってしまう」「お金の貸し借りをしている」「万引きをした」−−−こんなとき、親は子にどう向き合えばいいのでしょう?「お金」に対するしつけ方を間違えると、子どもに生きる力、考える力が育ちません。それは、子どもの将来を物質的にも精神的にも左右する重要問題なのです。『「買って!買って!病」24の処方箋』を改題。
 「お金」のしつけは、子ども自身に幸せをもたらすだけでなく、社会に、さらに未来に幸せをもたらすものです。そして、その幸せをもたらすしつけの鍵を握っているのは、私たち親なのです。
 混迷する今の日本にあって、この「お金」のしつけの重要性はますます高まっています。
                          (「おわりに」より)
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標               題
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