子供時代の言動のパターンで決まる!
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 「地域が子供を育てる」という考え方が、個人主義の定着でどこかにいってしまいました。

 というより、「子供は学校が育てる」ということになってしまいました。

 しかし、人類が生き残ってきた歴史を考えれば、地域全体で子供を育てることができたので、生存できたのでしょう!
あ36-01
あんびる えつこ
 「売り場にしゃがみ、欲しい物を泣いて要求する」「お小遣いをすぐに使ってしまう」「お金の貸し借りをしている」「万引きをした」---こんなとき、親は子にどう向き合えばいいのでしょう?「お金」に対するしつけ方を間違えると、子どもに生きる力、考える力が育ちません。それは、子どもの将来を物質的にも精神的にも左右する重要問題なのです。『「買って!買って!病」24の処方箋』を改題。
た85-01
辰巳 渚
 親である自分に自信が持てず、ひとりで悩みを抱えていませんか。
 本書では、家事のプロ、母親業の先輩である著者が、「子どもの気持ちを代弁しない」「知らない母同士でも挨拶をする」「先生の悪口は言わない」など、知っておきたい大切な"母の作法"を教えます。
 「『子どもがすべて』にならない」といった、子育てがうまくいく心のもち方も紹介。親として女として、充実した人生を送るためのヒント。
い80-02
石原加受子
 自己主張をしたら嫌われてしまうのでは……。そんな不安からいつも心にブレーキをかけ、本当の気持ちをぐっと抑え込んでいませんか? それではストレスがたまる一方。そこで本書では、「相手と争いにならない気持ちの伝え方」「自分を守り、望むものを手に入れるための話し方」を伝授。「不満だらけの人間関係」を「心が通い合う人間関係」に変えたい人へ。『もっと、あなたが話したくなる話し方』を再編集。