Topへ
さ25-02
坂崎重盛
なぜ、この人の周りに人が集まるのか
人望についての実感的研究
 偉人や哲人を例に挙げ、「人望力」を説いた本は山ほどある。それを特集に組むビジネス誌もしばしば見かける。しかし、ほとんどすべてのビジネスマンは、偉人でも哲人でもない。ところが、なぜか人から好感を持たれ、常に人の輪の中心にいる人物がいる。本書は著者がそんな人物の観察と、著者自身の体験をとおして、「人望力の法則」を探った、
人間関係の指南書である。
 私はこの本では、自ら接し、体験した事柄の中から「実感的な人望力」の書を書き上げてみようと試みた。
 自分たちの生きている身のまわりの「ふだん着の人望力」、会社の同じ部内の人間に発生する「デスク周りの人望力」、仲間うちやグループの中でいつのまにか形成される「プチ人望力」。あるいは逆に人が寄りつかぬ「反人望力」。
 こういう、“普通の人”の人望についての心理的、行動的メカニズムをさぐってみようとした。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
17/09/12 表情がクルクル変わるのは?
17/07/06 集団での意思決定の良し悪し!
16/04/19 酒場では身分は皆平等だ!
14/05/01 好感を与える人の多くは表情の明るい人!
13/10/05 ハンパな才能、ハンパなプライドは周囲を閉口させる!
11/02/10 景気に対するデリケートな“予感”!
11/01/25 弱い人、力のない人ほどより多くの人を裏切る!
10/05/05 リスクと責任から逃げる人!
09/10/26 経験を積むだけでは不足で、意思決定の回路を鍛えることが大切!
09/08/26 自分を“あまりに大事”に扱うことによるつまらなさ!