弱い人、力のない人ほどより多くの人を裏切る!
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い38-01

生きがいの創造
 私がみなさんに問いかけたいのは、本書でご紹介する研究成果をもとに、「死後の生命や生まれ変わりを認めるとすれば、私たちの生き方がどう変わっていくだろうか」ということです。決して、「認めなさい」と無理強いをするつもりはありません。本書の目的は、否定したがる方々を説得することではなく、あくまでも、これらを認めることに迷いを感じていらっしゃる方々を勇気づけたり、すでにこれらを「信じて」いらっしゃる方々に科学的情報を提供することによって、みなさんの人生を、大いに応援することなのです。
飯田史彦
か21-03

人生・愉しみの見つけ方
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
川北義則
オ22-02

三日坊主の心理学
 「禁煙をしても三日と続かない」「習い事をはじめてもすぐに飽きてしまう」「大事な仕事をしていてもすぐに気が散ってしまう」……誰もが身に覚えのある悩みの数々。この本では人間の心理を見抜くプロフェッショナルが、「三日坊主」をキーワードにこれらの悩みにアドバイス。愛すべき「三日坊主」と上手につき合いながら、ここ一番の集中力をモノにするノウハウを教えます。
大原健士郎
さ25-02

なぜ、この人の周りに人が集まるのか
 偉人や哲人を例に挙げ、「人望力」を説いた本は山ほどある。それを特集に組むビジネス誌もしばしば見かける。しかし、ほとんどすべてのビジネスマンは、偉人でも哲人でもない。ところが、なぜか人から好感を持たれ、常に人の輪の中心にいる人物がいる。本書は著者がそんな人物の観察と、著者自身の体験をとおして、「人望力の法則」を探った、
人間関係の指南書である。
坂崎重盛