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PHP文庫
2002/08/15
い38-05
飯田史彦
愛の論理
私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか
 「愛」とは、いったいどのようなものなのか? 私たちは、どこまで愛せぱゆるされるのか? 本書では、誰もが人生において必ずつきあたる「愛」という間題について、古今東西の先達の論考を検証しながら、その本質に鋭く迫ってゆく。「男女の愛」から、より広い意味の「人間愛」にいたるまで、さまざまな角度から深く考察が行われ、読者の人生観、恋愛観、価値観を強く揺さぶる、魅力にあふれた人生論。
 「愛」とは、いったい、どのようなものなのでしょうか? そして、私たちは、どこまで愛せば「ゆるされる」のでしょうか? 本書は、人間の宿命であるこれらの根本的な疑問に、真正面から堂々と取り組みながら、わかりやすくて納得のできる解答を導き出そうと挑戦します。なぜなら、これらの疑問に答えることさえできれば、私たちの人生から、あらゆる心の病の原因となっている正体不明の罪悪感が、すっかり消え去ってしまうからです。
               本書「はじめに」より
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
24/04/02 他人と自分を比較する相対的考えを断つ!
23/02/11 「テンパって」判断ができない!
20/01/04 幼い子どもは家族の助け合いを見ている!
19/07/21 弱さを人間関係の武器に!
19/02/09 親が神経症的であるとどうなるか!
18/03/22 自分が悪のではない!
16/06/10 健全な自尊心が人生の舵取りをする!
16/04/23 既成宗教の時代認識のズレ!
13/07/18 弔問に訪れたときの言葉!
13/04/02 ハトは聖霊の象徴だった!
13/01/28 人類の主流派の文明をつくってきたのは一神教の人たち!
12/03/17 笑う子と泣く子、やはり笑ってくれる子の方へ手が伸びる!
11/11/28 リラックス…微妙な疲れも感じる!
10/06/17 適度な夫婦喧嘩は「刺激」になる!