二酸化炭素の濃度は、産業革命前に比べると40%以上に!
 二酸化炭素などによる温暖化が問題になっています。国によって取り組み方にはかなり差があるようです。

 温暖化は人に対する問題と同じように、他の動植物にも影響します。

 農作物も、青森などの品種が関東で植えることも出来ましたが、現在は四国などの品種を植えるようになっています。

 その内、九州や沖縄の品種を植えるようになるのでしょうね。

 ただ心配なのは、地産地消と言われていた時代は、それらの食品によって我々のからだが造られてきました。

 しかし、食べるものが変わると、農作物のように、住む地域を変えるわけにはいきません。

 どうしましょうか!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2004/08/18
お50-01
知っているようで知らない「お天気」の本
「ところにより雨」って、どこに降るの?
 今にも雨が降り出しそうな空を見上げて、ふと疑問に思うことはありませんか……「なぜ雨雲は黒く見えるんだろう?」。天気予報を聞いていて、気になる言葉に引っかかることは?……「アメダスって何!?」。この本は、気象予報士であり、ラジオで人気のお天気キャスターである著者が、子どもにもわかるようなやさしい語り口で、お天気にまつわる素朴な「なぜ?」に答えた一冊です。文庫オリジナル。
大野治夫
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
幻冬舎新書
2025/05/30
な31-01
日本の「食」が危ない!
生命40億年の歴史から考える「食」と「農」
 米の値上がり、野菜の不作、漁獲量の激減……。日本の「食」
は今、かつてない危機に直面している。その原因は、私たちが便利さを追い求め、大量のエネルギーを消してきたことにあるのではないか。生命40年の歴史が教えてくれる生きものの世界の本質は、格差も分断もなく「フラット」で「オープン」であること。人間は特別な存在という思い込みを捨て、この本質に立ち戻ることにこそ、危機を乗り越え、ほんとうの豊かさを取り戻す鍵がある。持続可能な「食」と「農」の実現のため、人類の生き方を問う一冊。
中村桂子
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/02/01
さ42-01
いまさら人に聞けない「理科」の疑問
海はどうして青いの? ステンレスはなぜさびないの?
 「ドライアイスの白い煙の正体は?」「ヨットに積んだ扇風機でヨットは動くか?」など、子供の頃から不思議で仕方がなかったさまざまな科学の疑問を「理科」のレベルの知識でわかりやすく解説! 最近話題のハイテク製品の仕組みから、人体の不思議や宇宙の成り立ちまで、その謎を解いていく知的楽しみが味わえる一冊。「理科はどうも苦手」という人にもオススメの、大人のための「理科」の雑学。文庫書き下ろし。
サイエンスメディアの会