おせちは、神前に料理を供え、お下がりを食べたのが始まり!
 おせち料理の予約時期になっています。

 一方で、忘れられていく年中行事もあります。

 地域によって違いますが、お正月だけでも、三が日、七草がゆ、山の神、蔵開き、せいの神、えびすさまなどに、お供えしたり、お祈りしたり、いろいろな行事を行っていたようです。

 お雑煮でも、地域によって、各家によって、それぞれの作り方がありますね。

 それぞれに、意味づけし、その継続に腐心していたようです。

 そのようなことが、日本の風土をつくり、それぞれの地域での暮らし方を工夫してきたのですね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2012/07/18
ほ08-06
「ひとり老後」の楽しみ方
 「ひとり暮らしの老後」というとどこかうら寂しいイメージがつきものだったが、この考え方は、もう古い。誰に気がねなく、文句をいわれることもなく、好きな生き方ができる日々は、最高に心地がいい。本書はひとり暮らしシニアを支える様々な情報から、毎日をめいっぱい楽しむための知恵を豊富に紹介。人生の終盤に手に入れた誰にも邪魔されない日々を、徹底的に楽しむヒントが見つかる!
保坂 隆 監修
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/12/27
な17-14
お江戸の意外な「食」事情
大都市江戸の四季折々の「おいしい生活」
 日本全国から、さまざまな人が集まる大都市・江戸。春の桜餅、夏の冷奴、秋の秋刀魚、冬の湯豆腐……初夏には奮発して初鰹。
 庶民の食文化は各地の特色が交じりあい、四季折々の旬の食材を楽しむことになった。しかも、食べ物にはそれぞれ豊作や健康維持などの思いが込められていた。当時の川柳から、江戸っ子のこだわりと、八百八町のにぎやかな様子が見えてくる。文庫書き下ろし。
中江克己
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2023/08/15
い106-01
世界と比べてわかる 日本の貧困のリアル
データがあかす「見えない貧困」の真実
希望とは何か、貧しさとは何か……
豊かさの真実を知るための必読書!

▼日本の児童虐待相談件数は30年で約190倍
▼途上国における「二重の排除」
▼日本でなぜ餓死者が出るのか
▼途上国の「貧困ビジネス」の実態
▼シロとクロに分断ざれた社会は本当に幸せか?
石井光太