獲物は全員に分けられていました!
 「総ての財産を共有する」、「貧富の差が無い社会をつくる」という共産主義。どこへ行ってしまったのでしょうか?

 日本でいえば、縄文時代の生活スタイルなのでしょうね。

 アフリカの食べ物が豊かな地域では、分け与える風土がいまでも残っているのでしょうね。

 日本では、四国巡礼の「おせっかい」のような風土ですね。

 日本でも何かもらい物をしたとき、直ぐお返しをする地域と、お返しをあまり気にしない地域があります。

 このような風土はやはり自然環境から生まれたものなのでしょうか。

 しかし何であれ、「感謝の気持ち」は、忘れてはならないですね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2002/01/19
い28-04
成功への情熱…PASSION…
 京セラを世界的な企業に育て上げ、いまも次々と新事業に挑戦し続ける稲盛和夫。その創業のベースは、「人間として正しいことを追求すること」であったという。本書は業容が拡大していく過程で、自ら講師となり、社員に向かって「京セラの経営哲学」を熱く語った勉強会の記録である。しかしそれは、一企業人にとどまらぬ、普遍的な人生とビジネスの成功哲学でもある。
稲盛和夫
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2014/10/21
ほ08-10
精神科医が教える 定年から元気になる「老後の暮らし方」
 全国700万人の「団塊世代」が定年を迎え、日本の高齢者率は4人に1人の時代に。若々しい人が大勢いる一方で、「そんなに早く老けこまないで」と言いたくなる人もいて個人差が大きいのが実情です。
 本書は"熟年世代"の心の危機を数多く診てきた精神科医が、定年という大きな変化を乗り越え、元気に暮らすための考え方を実践的に解説。「本当の人生」は65歳から始まるのです。
   文庫書き下ろし。
保坂 隆
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2015/09/17
ほ08-13
精神科医が教える 心が安らぐ「老後のシンプル生活術」
 老後に必要なのは、いさぎよく肩から荷を下ろす勇気---。余分なものを手放していく過程は、毎日の暮らしを健やかで心地よくする最短で最高の道です。本書は、老いの楽しみ方を伝える精神科医が過去の延長線の「こだわり」や「忙しさ」「欲しがり」から卒業して心が安らぐシンプル生活術を教えます。今あるもので満たされていることを知る。それこそが"幸せを感じる原点"です。文庫書き下ろし。
保坂 隆