食事の欧米化が大腸がんの増加に!
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 食事は「地産地消」、日本人は縄文人と弥生人の遺伝子を持っているとのこと(人それぞれに比率に違いはありますが)。

 縄文人は、4万年前から2万年前の間に、大陸から日本に渡った人々で、それからずっと、日本で採れる食物に適合するように、体質を造り上げてきました。

 しかし、ここ半世紀の間に、食事の内容が変わってきました。欧米の食事が入り込み、しかも、農薬が使用され、小さな虫すら食べない野菜などを、食べるようになりました。

 医療の技術の進歩で、長生きをするようになってはいますが、和食は大事にしたいですね!
あ34-01
安全生活研究会
☆クスリを飲む前に……☆

・便秘がちなら「夜の豆は三粒でも食べよ」
・ビワ茶で喉がレクになる
・黒ゴマで物忘れを防ぐ
・お酒プラス、コップ一杯の水
・日本酒とレモンで手荒れを治す
ふ34-02
藤田紘一郎
 腸を整えるだけで、免疫力がアップして病気知らずの体が手に入る!本書は、世界70力国もの糞便を研究してきた腸内研究の第一人者が、体と心を元気にするすごい健康法を大公開!「発酵食品で善玉菌を手っ取り早く増やす」「食物繊維や海藻で腸の掃除をする」「1日3回の食事は1口30秒噛んで腹八分目」など、手軽にできて効果抜群の手法が満載です。体の中からミルミル若返る1冊! 文庫書き下ろし。
い92-01
池田清彦
 生物に寿命があるのは当然のように思うが、実はバクテリアなどの単細胞生物は環境が整えば、原則的には不死なのだ。つまり、単細胞生物から、多細胞生物に進化する過程で寿命をもったといえる。永遠の命と引き換えに、生物は何を得たのか?
 本書では、生命の起源から進化と寿命の関係、人間の寿命が最大限に伸びる可能性までを、人気生物学者が考察する。『寿命はどこまで延ばせるか?』を改題