「考える」とういことを、自分の力(自分のエンジン)でできること、これが教育の原点なのでしょう。
学校で学んだ知識、ネットからの情報などを、何も加工や組合せをしないで、その知識だけで考えるようになると、他人の知識(風)で飛ぶグライダーになってしまいます。
エンジンを積んだ飛行機のように、自分で考えるようになれば、前を向いた人生が送ることができるのでしょう!
学校で学んだ知識、ネットからの情報などを、何も加工や組合せをしないで、その知識だけで考えるようになると、他人の知識(風)で飛ぶグライダーになってしまいます。
エンジンを積んだ飛行機のように、自分で考えるようになれば、前を向いた人生が送ることができるのでしょう!
あ01-12
会田雄次
日本人がかつて経験したことのない、長く深刻な不況。購買意欲は冷え切り、政治家や官僚は腐敗し、経営者への不信は募るばかりである。一方では、凶悪犯罪が横行し、家族という小さな集団さえ崩壊しつつある。著者はこうした現状の到来を事あるごとに指摘し、警鐘を嶋らし続けてきた。本書は、こうした事態を招くに至った「日本的叡知」の喪失とその再評価を論じた、現代日本人の必読書である。
か05-46
加藤諦三
なぜ、”一生懸命”がカラ回りするんだろう? 「あれもこれも」と焦る、何をするにも理由を必要とする、つい人につっかかってしまう……本書は、そんな”心の息ぎれ”に苦しむ原因を解き明かし、生きる姿勢を変えるための心理学である。「認めてほしいという心の叫びに耳を傾ける」「100%ではなく、0.1%から変えてみる」など、心を休め、自分を取り戻すヒント満載。『がんばりすぎてしまう人へ』を改題。
わ11-02
和田秀樹
“周囲の人と同じような自分”でなければ不安でしかたがない……そういう若者が、急激に増殖している。それは、今までにない異常な大ヒット現象を生み出す一方、いじめなどの社会不安の増加をもたらした。さらに彼らの、「カリスマを求めてしまう心性」は、社会をファシズムに走らせる危険性もはらんで釆ている。現代日本社会に潜む精神の間題を、気鋭の精神科医が分析。『シゾフレ日本人』を改題。