会社の物やお金を私的流用はいけない、誰でも知っている?
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 東京都は「示しがつかない=訓戒のききめがない」状態になっています。

 これは、東京都の組織に一番影響をおよぼします。

 「都知事がやっているのだから、このくらいはいいだろう」ということになりがちです。

 いったん組織風土がゆるんでしまうと、そう簡単には改革はできません。

 都知事個人が、「給与を減らせば良い」となると、都の職員も「見つかっても、減給になるだけ」ということになります。

 やっかいですね!
ほ10-02
本田有明
 仕事で結果を「出せる人」と「出せない人」の差はいったいどこに? 本書は、これまで10万人の悩めるビジネスパーソンの心に火をつけてきた人事教育コンサルタントがライバルに差をつけ、結果を出すための極意を伝授。「文句より提言を心がけよう」「些細な仕事こそ完壁にこなそう」「運が強そうな表情をしよう」など、若手社員からリーダーまで、サッと読める100の即効ルールを一挙公開!
は03-02
畠山芳雄
 人を育てるとは、先輩から受けた自分のプラスを、今度は自分が後輩に対して返すことであり、これによって組織は永遠の生命を保って発展する。実際には優れた人びとを数多く育てる人もあれば、まったく育てられぬ人もある。育てる力の個人差は大きく、ときには逆に、人をダメにしてしまう人さえある。この本は、私がいろいろな企業の経営者や幹部に接しているうちに、どうも育て上手の人というのはこういう共通点を持つらしいと考えたことや、私自身の後輩指導の成功失敗から学んだことを100項に分け、整理したものである。
マ06-01
松浦敬紀
 本書の中で松浦さんは「社風は企業を動かす目に見えないパワーである」と述べ、また「社風とは一種の生活様式である。不文律ではあるが、企業で社員が何か行動しようという時、意思決定しようという時のよりどころや基準になっている」と定義している。さらにまた、社風の形成要因として企業の目的、事業の性格から始まる10の事項をあげ、これらが複雑にからんでいるのが社風だと述べている。
 本書を社風についての理解の糸口にしたいと考える読者には、松浦さんの社風についての定義は以上のようだということを頭に入れた上で読み進めればよいと思う。