好きなものがあれば生きていける!
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 「本当の自分を知る」ということができると、生きていくことが楽になるのでしょう。

 しかし、あの人は(他人は)「私をどう思っているのだろう」と考えてしまうのが現実ですね。

 この現実を克服するのは、「好きなもの」があることなのですね。

 好きなものを追求し続けると、その好きなものに関する情報がどんどん増えていき、冷静な自分になっていきます。

 そう考えると“マニアックな世界”は、自分を知る上で大事なのですね!
か24-07
樺 旦純
 時間に追われてゆとりがない、頼まれたらノーと言えない、相手を傷つけないよう気を遣う……心やさしい人ほど、なぜか自分の心を窮屈にしてしまうもの。でも心配はいりません。昔から「気は持ちよう」というように、ちょっと見方を変えてみるだけで、心を覆っている霧を一瞬のうちに晴らすことができます。本書は、そんな気分転換のヒントとなる物の見方を満載した心の元気回復本。
か05-62
加藤諦三
 人の評価が常に気になる。すぐに成果がでないと不安。無駄なことはしたくない。---こんな感情には「依存の心理」が垣間見える。どこか不安で自分に自信を持てないのは、「心の自立」ができていないのでは? 本書では、ありのままの自分に自信を持つことで、その自信が心の支えになるとアドバイス。自分自身を認め、本当の心の自立をすることで逆境に負けない生き方を学ぶ。『心の支え方』を改題。
か05-52
加藤諦三
 このままの生活を続けていても、よいのだろうか? この仕事は自分にむいているのだろうか? こんな悩みを抱え、自信を失ったとき、私たちは「自分探し」を始めます。しかし、「自分探し」は魔法の杖ではありません。大切なことは「本当の自分とは何か」を具体的に考えてみることです。「本当の自分」をいかに見つけ、エネルギッシュに生きるにはどうすればよいのか。「本当の自分」発見の処方箋。