核家族化し、子供の数が少なくなった現在、幼児期に「甘えさせる」体験の量が、少なくなってきているのでしょうか?
むかしは、祖父母や兄や姉、そして近所の年上の子供たちなどが、甘やかしてくれるという体験を数多く提供してくれました。
もちろん、幼児期を過ぎると、近所のおじさん達を含め、しかってくれるという風土がありました。
文明の進歩は、人間の進歩と一致するとは限らないものですね!
むかしは、祖父母や兄や姉、そして近所の年上の子供たちなどが、甘やかしてくれるという体験を数多く提供してくれました。
もちろん、幼児期を過ぎると、近所のおじさん達を含め、しかってくれるという風土がありました。
文明の進歩は、人間の進歩と一致するとは限らないものですね!
ひ07-03
平井信義
お母さん、あなたのお子さんはいきいきしていますか。年下の子や、弱い立場の人を思いやる温かい心の持ち主ですか。子どもの人格形成にとって大切なもの……それは、「思いやり」と「自発性」の発達です。そしてそれは、家庭での子育てのあり方によって決まります。
本書は、児童心理学の権威が、子どもたちとのふれあい体験をもとに、本当の「よい子」の育て方をアドバイスします。
本書は、児童心理学の権威が、子どもたちとのふれあい体験をもとに、本当の「よい子」の育て方をアドバイスします。
ひ07-10
平井信義
子供が「すなお」で「よい子」に育つことを望まない親はいないでしょう。しかし「よい子」とは、親の言いつけを何でもハイ、ハイと聞き入れる子供のことではありません。人を思いやる気持ちと積極性、友達と仲良くできる社会性、そして知識の4つをバランスよく身につけた子供こそ、まさによい子なのです。子供の可能性を最大限に伸ばす子育てバイブル。『子どもの心の伸ばし方事典』を改題。
わ11-12
和田秀樹
学校では基礎的な内容しか教えてくれないこの時代、子供が「勉強できる子」になれるかどうかは、お母さんにかかっています。本書は、受験指導のプロであり、精神科医でもある著者が、お母さんのために書いた12才までの家庭教育マニュアルです。「九九は一日でも早く覚えさせる」「読めるようになってから書けるようにさせる」など、具体的ノウハウが満載の一冊。『子どもが育つ勉強法』を改題。