食事も、体力と同じように若いときはハードなことに耐えられるが、歳を取るにつれて軽いものに切り替えていく必要があるのですね。
体力については、“もう無理だ”という信号に気づくことができますが、食事では“もう無理だ”という信号を気づくことができませんし、たとえ気づいても、軽い信号なので無視してしまいます。
体力並みの強い信号だとメタボにはならないのですが!
体力については、“もう無理だ”という信号に気づくことができますが、食事では“もう無理だ”という信号を気づくことができませんし、たとえ気づいても、軽い信号なので無視してしまいます。
体力並みの強い信号だとメタボにはならないのですが!
も05-06
本明 寛
ストレス社会に生きる我々にとって、健康間題は重要なテーマ。病気を寄せつけない体になるための秘策はあるのだろうか……・。実は、心と体はつながっており、心を健やかに保てば必ず健康維持・増進ができるのです。そのためには、ライフスタイルの点検が大切。本書を読みながら、あなたの不健康の素を一掃しませんか! 健康心理学の権威が、心身のコントロール力を高める方法を紹介します。
わ02-16
渡部昇一/石原結實
断食をすれば、健康に120歳まで生きられる! 現代人は「食べ過ぎ」と指摘する医師の石原氏が人間の自然治癒力を高める食事・生活習貫を解説。「朝食はしっかり食べるべき」「塩分を摂りすぎると早死にする」など、これまで信じられてきた「医学常識」を覆します! 血液をサラサラにして丈夫なカラダをつくる東洋医学の素晴らしさを賞賛する渡部氏との対談集。『東洋の智恵は長寿の智恵』を改題。
わ06-03
鷲田小彌太
「教養」とは、いまだ人間でないものと、人間になったものとを分かつ、メルクマール(指標)である、といっていいのだ。今日、「教養」をもつことは、特殊な人たちにのみ特有の、趣味や能力の類いではない.大げさにいってのければ、人間としての神聖な義務である。不可欠の資格なのだ。幼児……子供は、教養を獲得することで、初めて、大人になり、一人前の人間になるのである。