商業至上主義に傾いてしまった歴史!
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 平清盛は宋銭(今のユーロ)という東アジア共通貨幣を導入し、国境のない経済社会に加入し、今の価格で数十兆という宋銭を導入する経済社会を西日本に作った日本初の経済が分かる政治家。

 平家の財宝はどこに消えたのでしょうか?

 木曽義仲軍の兵士達が略奪したのでしょうか。それとも、源氏が傭兵や水軍を雇うため使い果たしたのでしょうか?

 「吾妻鏡」に奥州藤原氏を征伐する際、「戦いに馴れていない軍団ばかりだから、できるだけ多くの兵隊を集めよう」と準備した。と書かれているので、平家との戦は、大半が傭兵だったのでしょうか?
そ04-22

同時にわかる! 日本・中国・朝鮮の歴史

 韓国や中国の歴史ドラマに出てくる「倭人」。一体何時代の人たちか疑問に思ったことはないだろうか? 本書は、そんな知っているようで知らない三国の歴史を同時並行で学ぼうというもの。なぜ大和朝廷は新羅VS百済の戦いに参加したのか? 「日本」をはじめて認めたのは則天武后? 李氏朝鮮の王子が清の人質になった理由など、政治から文化、経済まで三国の意外な歴史がよくわかる! 文庫書き下ろし。
小口彦太 監修/
造事務所 編著
た52-03

大阪力

 「大阪にはまだ“お笑い”がある」「商売の本場はなんといっても大阪だから……」などと、安心していたら大間違い。“地盤沈下”を続ける「大阪力」の復活を、いまこそ真剣に考えなければ、手遅れになる。
 本書では、「言葉」「商法」「気風」「観光」「マスコミ」といった切り口から大阪人の実体に迫るとともに、そこから浮かび上がってくる問題点を指摘。「大阪力」を全開にする特効薬!文庫書き下ろし。
丹波 元
か05-28

20代の私をささえた言葉


 誰もが人間関係や恋愛に苦しみ、無力感や寂しさに押しつぶされそうになる青春時代。くじけそうになった心に、叡知と勇気にあふれた先人たちの言葉が、人生を切り開く情熱を吹きこんでくれる。
  ……本書は、悩み多き20代の若者たちに、著者の若き日々をささえた古今の名言を紹介。生き方の迷いと将来の不安からあなたを解き放つメッセージを贈る。強い自分をつくるための青春のバイブル。
加藤諦三