ほ08-03 こころのお医者さんが教える「プチ依存」と上手にくらす本 |
ケータイを忘れると不安で落ち着かない、「自分へのごほうび」を買いすぎては自己嫌悪、朝観たテレビの占い結果が悪いと一日中ブルー、イヤなことはお酒を飲んで忘れたつもりになる……それは心のバランスの黄信号。本書は、自分の「依存度」をチェックして、心身の健康をコントロールするためのヒント集。ストレスフルな毎日を、もっと気楽に過ごすための具体的方法を提案します!文庫書き下ろし。 | |
保坂 隆 監修 | ||
か05-30 行動してみることで人生は開ける |
世界に向かって自分を開くためには、どんなことでも、とにかくはじめてみることである。ごくごく軽い気持ちで、新しい行動をしてみることがきわめて大切なのである。 たとえば、日常的な挨拶をよくする、ということでもよい。「ありがとう」「お大事に」「ご苦労さま」「お疲れさま」「お気をつけて」……このような他人を思いやる言葉を常にいうことのなかで、自ずと心のなかに他人への思いやりが生まれてくるということもある。そうすれば、世界はまた違って映るものである。そしてそれが次の行動につながっていくのである。 |
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加藤諦三 | ||
か05-04 自分にやさしく生きる心理学 |
わたし自身はかつて自分の心の傷に塩をぬるような生き方をしていた時がある。この本はそれに対する反省から書かれたものである。自分の人生を心の傷で曇らせることはない。「もっと自分に優しく生きよう」 | |
加藤諦三 |