「あの死にざまをよく見ておけよ」!
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い38-11

ソウルメイト
 出会った瞬間に「この人だ!」と感じて、結婚を決意した人。長い交際の後、「やはりこの人だ」と気づいて結婚した人。また、十数年以上も交際を続けてきて結婚をしたのに、半月で別れてしまった人…。
 いったい「運命の人」とは、どんな人のことをいうのでしょうか?その人は、今どこにいるのでしょうか? スピリチュアルな概念を駆使しながら、人間関係の仕組みを考察した、最先端の人間関係論。
飯田史彦
そ01-09

人は最後の日でさえやり直せる
 「夫婦としてだけでなく個として生きる」「病弱だからこそ信じられる愛」「死とはまさに再会の時」---夫婦、健康、病気、老年、そして死。誰にとっても永遠の問題といえる、人生のあらゆる局面に出遭った時、その困難とどう向き合い、いかにして乗り越えていくか。著者の数々の作品から人生の指針となる言葉を選び、悔いなく生きるために必要な心のあり方を示す一冊。『人は星、人生は夜空』を改題。
曾野綾子
あ01-12

新選日本人の忘れもの
 日本人がかつて経験したことのない、長く深刻な不況。購買意欲は冷え切り、政治家や官僚は腐敗し、経営者への不信は募るばかりである。一方では、凶悪犯罪が横行し、家族という小さな集団さえ崩壊しつつある。著者はこうした現状の到来を事あるごとに指摘し、警鐘を嶋らし続けてきた。本書は、こうした事態を招くに至った「日本的叡知」の喪失とその再評価を論じた、現代日本人の必読書である。
会田雄次
こ36-03

間違いのない日本語
 「ご苦労さま」と言ってはいけない相手とは? なぜ「末長くお幸せに」はダメ? ふりまくのは「愛想」か「愛嬌」か。謙遜したつもりの「私には役不足です」で評判ガタ落ちの理由……知らずに恥をかいていませんか? 本書には、意味の誤解や読み方・つかい方の乱れが目立つ「カン違いだらけの言葉」が大集合! さあ、「自分の日本語」をチェックして、正しく覚え直しましょう!
                             文庫書き下ろし
幸運社 編