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た18-07
人生は最高に面白い!! |
米国では、リストラにあったサラリーマンがベンチャービジネスに取り組み、自己実現の人生を歩むケースが激増している。日本にもそういう時代がまもなくやってくるであろうし、やってこなければおかしい。
その新しい時代の動きに対応するには、それなりの準備がいる。準備の第一歩は、「一身にして二生を生きる」という人生観の下で、サラリーマンを一つ目の人生として生きた後は、二つ目の人生を自らの力で生きていくぞというチャレンジ精神を抱き、その精神を強固なものにするために、自営の人生を成功裡に生きるための基本動作を徹底して身につけることである。 |
田中真澄 |
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わ11-14
大人のためのスキマ時間勉強法 |
1日24時間をどう使うか? 忙しい日常生活の中、いかに「スキマ時間」を作り出し、自己の集中力を高められるかで人生は決まる。
本書は、精神科医、大学教授、コメンテーター、受験指導など、多くの分野で活躍し続ける著者が自身の習慣や勉強法をもとに時間を“最大限”有効に使うための10の法則と71の実践法を伝授する。あなたのスキルを飛躍的にアップさせ、ライバルに差をつける一冊。 |
和田秀樹 |
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こ08-04
自分をラクにする心理学 |
生きている実感が味わえない人、不満やストレスばかり感じている人は、人生に対する誤った処し方が身についてしまっているから。現在の状況をそのまま受け入れた上で、「問題解決」に至る正しい筋道の見つけ方を訓練する「論理療法」が、日々の悩みや疑問をスッキリ解消へと導きます。常にイライラ感と共に暮らしているあなたに新しい生き方をもたらす画期的人生論 |
國分康孝 |
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あ01-12
新選日本人の忘れもの |
日本人がかつて経験したことのない、長く深刻な不況。購買意欲は冷え切り、政治家や官僚は腐敗し、経営者への不信は募るばかりである。一方では、凶悪犯罪が横行し、家族という小さな集団さえ崩壊しつつある。著者はこうした現状の到来を事あるごとに指摘し、警鐘を嶋らし続けてきた。本書は、こうした事態を招くに至った「日本的叡知」の喪失とその再評価を論じた、現代日本人の必読書である。 |
稲盛和夫 |