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“心理的不安の火消し役”は、もっともっと必要!
参考にした書籍
な05-12

人はことばに奮い立ち、ことばで癒される
 人は、人生でいくつかの運命的なことばに出会うものである。人生の岐路に立ったとき、仕事や人間関係に悩んだと
き……。ことばは萎えた心を癒し、勇気づけ、冷えた心を温め、生きる喜びを与えてくれる。本書は、話力研究一筋の著者が、人生のさまざまな間題を乗り越えられるヒントとなる、そんなことばを集めた“読むビタミン剤”である。
『生きる喜びは日常の中にある』を加筆・修正し改題。
永崎一則
わ06-03

教養論
 「教養」とは、いまだ人間でないものと、人間になったものとを分かつ、メルクマール(指標)である、といっていいのだ。今日、「教養」をもつことは、特殊な人たちにのみ特有の、趣味や能力の類いではない.大げさにいってのければ、人間としての神聖な義務である。不可欠の資格なのだ。幼児……子供は、教養を獲得することで、初めて、大人になり、一人前の人間になるのである。
鷲田小彌太
も05-06

「病は気から」の心理学
 ストレス社会に生きる我々にとって、健康間題は重要なテーマ。病気を寄せつけない体になるための秘策はあるのだろうか……・。実は、心と体はつながっており、心を健やかに保てば必ず健康維持・増進ができるのです。そのためには、ライフスタイルの点検が大切。本書を読みながら、あなたの不健康の素を一掃しませんか! 健康心理学の権威が、心身のコントロール力を高める方法を紹介します。
本明 寛
い38-06

ブレイクスルー思考
 マイナス思考でもプラス思考でもない、人生に変革をもたらす「ブレイクスルー思考」とは?「すべてのものごとには意味と価値があり、表面的には失敗・挫折・不運のように見えることも、すべて自分の成長のために用意きれている順調な試練である」と語る著者が、希望をもって日々を送るための発想法を説く。間題・提案・解答の三部構成を読み進めることで、人生の諸間題に新たな視野が開ける本。
飯田史彦
も09-02

定年上手
 「悠々自適に暮らすことと、ただボンヤリと過ごすことは全く違う」(森村)、「500万円もあれば、後半期の人生はまず大丈夫」(堀田)ベストセラー作家と実力派弁護士が、「定年の向こう側」をガイドする!
 肩書きのない人間関係、時間割のない時間、夫婦やお金や健康について……など、誰もが気になる「これから」の不安解消策と、人生の新たな目的を見つけるヒント満載。『人生後半の愉しみ方』を改題。
森村誠一/
堀田 力