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や18-01
山崎房一
いじめない、いじめられない育て方
三つの愛の言葉がわが子を救う
 母性本能は愛情ではありません。それに気づかず過支配、過干渉、過保護でがんじがらめにすると、子どもは自立に失敗します。それが“いじめ”の原因です---本書は、いじめっ子、いじめられっ子の心理を分析し、両親が“いじめ”に与える影響の大きさをクローズアップ。欠点ハンターになっていませんか? 愛情を言葉にしていますか? いじめに負けないための教育法をお教えします。
 「あなたはとても大切な子よ」お母さんがそうロに出した瞬間に、はじめてお母さんはわが子を愛したのです。そんなことわかりきっているじやない! と、わが子を乱暴に扱うと、子どもたちは、お母さんの乱暴でひとりよがりの愛におびえ、こころを閉じてお母さんから遠ざかってしまいます。子どもは、行重カで示してくれなければ、親の愛を決して信じません。そして孤立し、自己の確立に失敗し、他人の存在を恐れます。これが、いじめ問題の“根”です。 (本文より)
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
19/12/01 育児はこころで生きる人間を育てること!
19/07/09 風格は自分の力だけでは身につかない!
19/02/05 上手な嘘のつき方を教えるべき!
14/05/11 人格形成に大切な時期20歳から40歳まで!
13/11/07 ムラムラっときたら「だるまさん、転んだ」と!
13/10/29 破壊的な言動をふせげるという知恵!
13/04/22 とても子供を愛しているように見える親が!
13/03/12 肥大化しすぎてしまった教育!
13/03/04 過保護の心理を探求していくと親のエゴ!
11/02/28 ニ重人格は、むしろ美徳?
11/02/14 本当は助け合うべき関係なのに!
09/12/07 集団は、それぞれ異なった個性によって成り立っている!
09/11/27 子どもなりの不自由な生活をさせること!
09/08/15  「甘えさせ」と「甘やかされ」ははっきり区別!