過保護の心理を探求していくと親のエゴ!
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 動物の、親の“子離れの潔さ”は、人間にはななかなできない時代になっていますね。

 人類の歴史の中で、昔はどうだったのでしょうか?

 10万年前、1万年前、5千年前、千年前、5百年前、百年前の、「子離れ、親離れ」はどうだったのでしょうか?
ひ07-03

思いやりある子の育て方
 お母さん、あなたのお子さんはいきいきしていますか。年下の子や、弱い立場の人を思いやる温かい心の持ち主ですか。子どもの人格形成にとって大切なもの……それは、「思いやり」と「自発性」の発達です。そしてそれは、家庭での子育てのあり方によって決まります。
 本書は、児童心理学の権威が、子どもたちとのふれあい体験をもとに、本当の「よい子」の育て方をアドバイスします。
平井信義
や18-01

いじめない、いじめられない育て方
 母性本能は愛情ではありません。それに気づかず過支配、過干渉、過保護でがんじがらめにすると、子どもは自立に失敗します。それが“いじめ”の原因です---本書は、いじめっ子、いじめられっ子の心理を分析し、両親が“いじめ”に与える影響の大きさをクローズアップ。欠点ハンターになっていませんか?  愛情を言葉にしていますか?  いじめに負けないための教育法をお教えします。
山崎房一
な05-12

人はことばに奮い立ち、ことばで癒される
 人は、人生でいくつかの運命的なことばに出会うものである。人生の岐路に立ったとき、仕事や人間関係に悩んだとき……。ことばは萎えた心を癒し、勇気づけ、冷えた心を温め、生きる喜びを与えてくれる。本書は、話力研究一筋の著者が、人生のさまざまな間題を乗り越えられるヒントとなる、そんなことばを集めた“読むビタミン剤”である。
 『生きる喜びは日常の中にある』を加筆・修正し改題。
永崎一則