本田宗一郎「一日一話」

PHP文庫

1988/11/15

ひ04-01

ＰＨＰ研究所

本田宗一郎「一日一話」

“独創”に賭ける男の哲学

　一自動車修理工から身を起こし、本田技研工業を世界的な自動車メーカーに育て上げてきた異色の経営者・本田宗一郎。その自由奔放な発想とユニークな生きざまはすでに多くの人々の知るところである。
　その魅力あふれる個性の源はいったいどこにあるのだろうか。
　本書は、本田宗一郎自身の言葉366篇を収録した珠玉の語録集である。“知恵”と“夢”にあふれる一篇一篇が、人間・本田宗一郎の原点を余すところなく伝えてくれる。　　　　　　　

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著者

題名

副題

解説

紹介

参考

備考

Blog 掲載日	標　　　　　　　　　　　　　　　題
22/12/01	労働力が重要なのは生かされている場合！
21/01/24	異質なルートから情報を集める習慣を！
20/03/12	大自然で心を癒す！
19/06/03	トコトン追求すると失敗する！
16/08/23	芭蕉「不易流行」という言葉！
15/02/11	差異ばかりに目を向けていると！
13/09/14	人間は一定の能力を連続して発揮できない！
12/08/05	共通の敵をつくることはきわめて有効な方法！
12/01/05	動く人は確実に進歩を遂げている！
11/08/21	相手を尊重することから、あらゆることが始まる！
11/08/06	技術っていうのは包丁と同じ、使い方しだい！
11/05/16	今日から明日の情報は、変貌する街そのものだ！
10/11/24	好きな仕事だったら給科が安くてもやりたい！
10/11/03	優秀な人間は一筋縄ではいかない！
10/11/02	「自分に甘く、他人にきびしく」！
10/10/02	技術だってその根本は礼儀！
10/08/25	客の話を熱心に聞いてあげ、相手に有利な情報を提供！
10/07/10	文化を、すなわちソフトウェアを大きく育てること！
10/07/04	問題があるのに、それが見えないことが問題！
09/11/09	ケンカは「つまらないこと」ですること！
09/09/15	最小限度にムダをはぶく、それぐらいがよいと思う！