心の状態によって、人間の吐き出す息の成分はは違う!
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 心の状態で、吐く息の成分に違いがあるとは。

 脳は、からだや心の状態によって、いろいろな物質を造りだしているのですね。

 技術の変化の激しいここ数十年、脳の回路は、この変化に追いついてはいないのでしょうね。

 その結果、ストレス社会ができてしまったのでしょう。

 そういえば、都市での生活が、うつ病の可能性が高いという。

 都会で暮らす人々の吐く息の成分が、何らかの影響を与えていると思うのは行き過ぎなのでしょうか?

 田舎暮らしは、多少の煩わしさがあっても、“顔見知り”や”助け合い”の田舎暮らし方が、ストレスを小さくしているのは事実なのでしょう!
か09-08
笠巻勝利
 ストレスを正しく理解すれば、心に重荷をためこまず、知らず知らずに解消できる……「皿洗いをしている妻を見て悩みが消えた」「眠れない夜はまぬけな顔をしてみよう」「自分を大きく見せない」「今日は今日のことだけ考えよう」など、ストレスに負けないための具体的なアドバイスや発想転換のヒントを満載! 楽しく読みながら、いつのまにか心にかかった雲が晴れてくる一冊です。文庫書き下ろし。
あ49-03
安保 徹
 元気で長生きし、最期は安らかに逝きたいと望む人は多い。そのためには自然治癒力を上げることが重要だと著者はいう。本書では、人が病気になるメカニズムから、がんとミトコンドリアの関係、免疫力を高める食習慣、安らかに最期を迎えるための心構えまで、免疫の第一人者が「健康な年の重ね方」を説く。
 「元気でポックリ」を理想とする人にピッタリの一冊。
 『安保流ピンピンコロリ術』を再編集。
い49-10
石原結實
 お酒が弱くなった。風邪がなかなか治りにくい。夜中に1回は目が覚めてしまう。新聞を離して読むようになった……最近、衰えを感じている人は必読! 65歳でメタボなし、持病なし、ベンチ・プレス90kg以上を挙上(きょじょう)する著者が教える、いつまでも元気な男の生活術とは?
 1日3分でできる筋肉運動から、精力がアップする食べ物、男が気をつけたい病気の予防法まで。男は何歳からでも甦る! 文庫書き下ろし。