PHP文庫
2012/10/19
か05-59
加藤諦三
心の整理学
自分の「心理的な現実」に気づくために
人に嫌われているのではないか、誰からも評価されないのではないか……。心の中にそんな恐怖感があると、10キロの重さの嫌なことが、100キロの重さの嫌なことに見えてしまう。悩みが膨らんでエネルギーがなくなり、自信をなくしてしまう。「心の整理」とは「事実の整理」。いるものかいらないものか、自分にとって大切かどうかをはっきりさせ、漠然とした不安の実体を知れば、悩みをスリム化できる!
◇第1章 最悪を考えると、今がラクになる
◇第2章 心の整理とは現実を見つめること
◇第3章 燃え尽きる人は捨てられない人
◇第4章 思い込みが苦しみを作る
◇第5章 どこが耐えられないか自問する
◇第6章 ものごとは解釈によって変わる
◇第7章 高すぎる期待が不幸を生む
◇第8章 心の眼で見なければ真実は分からない
本書「目次」より
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書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
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参考
備考