わ11-05 まじめすぎる君たちへ |
「他人からまじめだとおもわれたくない」「親がムカツク」「受験勉強の意味がワカラナイ」「異性が苦手」「学校も授業もツマラナイ」「他人の目が気になって仕方がない」---若い時は、誰もがこういった思いを抱くことがある。本書では、10代が抱えるそんな悩みに、受験アドバイザーであり、精神科医である著者が明快に答える。一人で悩んでも何も変わらない。この本を読めばきっと気持ちが軽くなる! | |
和田秀樹 | ||
か05-59 心の整理学 |
人に嫌われているのではないか、誰からも評価されないのではないか……。心の中にそんな恐怖感があると、10キロの重さの嫌なことが、100キロの重さの嫌なことに見えてしまう。悩みが膨らんでエネルギーがなくなり、自信をなくしてしまう。「心の整理」とは「事実の整理」。いるものかいらないものか、自分にとって大切かどうかをはっきりさせ、漠然とした不安の実体を知れば、悩みをスリム化できる! | |
加藤諦三 | ||
は02-01 子供のほめ方・叱り方 |
「この子が人間らしく育つように養育してください」……この言葉は浩宮様の養育係を命ぜられた時、皇太子殿下より授かったものである。 本書には、東宮侍従として仕えた20年の経験が、子育てのエッセンスとして随所にちりばめられている。子供は親に何を求めているか、親として何をなすべきか……、このような問いにやさしく答える筆者の言葉は、これから母となる女性に、またすでに母親である女性に、適切なアドバイスとそして自信を与えてくれるであろう。 |
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浜尾 実 |