か05-58
加藤諦三
好かれる人
「現実の自分」で生きる
 相手に迎合してしまう、自分に自信がない、嫌われるのが怖い---。
 誰でも人に好かれたいと思っているがそのために自分を偽り、見栄を張ると生きるのが辛くなる。「相手に合わせること」=「人に好かれること」ではないのだ。大事なのは好かれるためのテクニックではなく、ありのままの自分を認め、相手を受け止め大切にするコミュニケーション能力だ。人間関係に悩むすべての人に贈る人生論。
*ふれあいとはつきあいに無理がないこと
*すべての人と親しくする必要はない
*抵抗なく何でも話せれば癒される
*「ありがとう」の気持ちを伝える
*「はじめの同感」が大切
*いつか誰かが分かってくれる
*自分を大切にしない人は、他人も大切にできない
「好かれる人」になるために必要な素養とは?
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