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PHP文庫
イ04-03
伊吹 卓
なぜ売れるのか
「売れない時代」のヒットの秘密
何か抽象的で、現場で、実際に役立つだろうかと考えさせられるマーケティング論が多い。じじつ、しょうひしゃにーずにふぃっとさせるといっても、無原則の対応ではとんでもない失敗をしでかすことが多い。また、消費者調査データに基づいて、商品化するといっても、なかなかヒットを生み出せない。
その点、伊吹流マーケティングは、単純にして明快、今すぐにでも、現場で役立つということに特徴がある。「苦情法」「着眼法」の他、具体的にヒット商品を生み出す人づくりまでを明かした本書は、まさに商売上手のコツの集大成と言えよう。
消費者の価値観多様化の時代といわれる現代、どうすれば成功を手中に収めることができるのか?
著者は、「その秘訣は、たった二つの原則“苦情法”と“着眼法”に尽きる」と喝破する。
ヒット率100%の会社の貴重な実例を、数多く具体的に挙げながら、「こうすれば売れる!」と信念と情熱をこめて説き明かす、これは穂かに類の内商売指南書である。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
20/10/24 苦しいとき、生き残れない!
11/05/25 都市でも男時の街がさびれ、女時の街が栄えている!
10/12/11 買い手が強い興味を示すものは!
09/10/22 多少の熟練・技術があれば、普通の商品は、だれにでも作れる!
09/09/13 異質なものとのリラックスした不断の交流が必要!