な11-91 お客様にしなければならない57のこと |
クレームを言われやすい店員になろう。苦情の手紙にこそ返事を書こう。商品よりも笑顔を売ろう!---本書は、レストランやホテルの接客業から企業の営業マンまで、顧客満足を追求する全ての人に捧げる中谷流・サービスの鉄則集。「商品よりもお客様に詳しくなろう」と語る著者ならではの、あふれる満足を提供する57のヒントを紹介します。 『お客様にしなければならない50のこと』を改題。 ○普通のことでは、足りないと考えよう。 |
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中谷彰宏 | ||
イ04-03 なぜ売れるのか |
何か抽象的で、現場で、実際に役立つだろうかと考えさせられるマーケティング論が多い。じじつ、しょうひしゃにーずにふぃっとさせるといっても、無原則の対応ではとんでもない失敗をしでかすことが多い。また、消費者調査データに基づいて、商品化するといっても、なかなかヒットを生み出せない。 その点、伊吹流マーケティングは、単純にして明快、今すぐにでも、現場で役立つということに特徴がある。「苦情法」「着眼法」の他、具体的にヒット商品を生み出す人づくりまでを明かした本書は、まさに商売上手のコツの集大成と言えよう。 |
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伊吹 卓 | ||
さ06-26 「こんな会社やめてやる!」と思ったら読む本 |
上司が嫌いだ、将来が見えない、今の仕事が自分に合っている気がしない………そんな思いを抱えると、だれだって「やめてやる!」と言いたくなる。けれど、そうして衝動的に退職した後、後悔する人は多い。本書では、「合わない上司の長所に目を向ける」「小さな仕事で実績をつくる」など、辞表を出す前に読んでほしい考え方のヒントを紹介。仕事観が変わり、明日から出社の足どりが軽くなる一冊! | |
斎藤茂太 | ||
え02-06 サラリーマン、明日はこうなる |
経済成熟化と世界的大競争という大波のなかで、戦後はじめて、サラリーマン全員が今日よりは豊かになるというジャパニーズ・ドリームが砕けた。 これまで仲良くヨコならびで成長してきた企業が、勝ち組と負け組にわかれる。当然のことながら、企業社会に生きるサラリーマンも、はげしい浮き沈みに見舞われる。世紀末から21世紀にかけて最も重要な時代のキーワードが「大選別」になるのは、まちがいあるまい。 |
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江坂 彰 |