腹が立つ感情を捨てる!
 「腹の虫」という言葉は今でも使われています。昔は病気の原因を「虫」といっていました。

 たとえば庚申信仰。悪いことをしたかどうか監視する虫が、人の中に住んでいました。その虫が60日に一度、夜寝ると、天の神様に報告に行きます。

 その報告をさせないため、その夜はみんなで集まり徹夜をします。

 それが庚申塔があるところで行ったそうです。

 きっと酒を飲み明かしたのでしょう。

 ところで、「虫歯」という言葉は、まだ虫が残っていますね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
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題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2011/06/17
な55-01
幸せになれる! いつでもどこでも「瞑想」入門
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内藤景代
発行所
初版発行日
書籍CD
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題名
副題
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著者
訳者
PHP文庫
2006/07/19
に12-44
知って得 使って便利 世の中の「意外なノウハウ」
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日本博学倶楽部
発行所
初版発行日
書籍CD
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題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2001/09/17
ま11-05
目からウロコが落ちる「いい女」ヒント
 慣れないハイヒールでよろよろしている人より、お気に入りのスニーカーで軽やかに歩く人の方がステキです。
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松原惇子