もっと早くいってくれれば!
 昨今は「我慢が出来ない人」が増えているのでしょうか?

 また、「自己主張をする人」が増えているのでしょうか?

 ネットでの情報発信が手軽に行えるため、自己主張をしたくなるのですが、自分を主張するために、他人を受け入れることが難しくなっているようです。

 しかも、そのことに自覚がないようです。

 その典型が参議院の議員の中にもいます(もうすぐ議員資格がなくなるようですが)。

 いまは、他人を受け入れることが少ない人と、協力的な人と、二極化が目立つようになってきているようです!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2011/05/23
か05-57
たくましい人
弱い人との違いは何か
 誰でも平穏な人生を送りたいと願っている。それにも拘らず人生は用心しても避けられないほどに、トラブノレの連続である。だが誰も助けてはくれない。自分を守るのは、自分しかいない。困難に遭ってもそれをバネにできるようなたくましい人になることが、幸せになるための唯一の方法なのだ。これからの時代を生きるために必要な、心の持ち方。やりきれない思いを抱えるすべての人に捧げる一冊。
加藤諦三
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1995/02/15
カ15-01
引っ込み思案をなおす本
自信がつくメンタル・トレーニング
 “主張的な人”とは、……引っ込み思案にならず、自分の考えていることや感じていることを、なるべく率直に表現していこうとする人のことです。
 自分の考えを相手に伝えることによって、……相手の考えや自分に対する相手の気持ちについて、あれこれと悪い憶測をしたり、その結果思い悩んだりする必要がなくなり、よりさわやかなコミュニケーションをつくることができます。
河野貴代美
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2009/12/14
か21-15
逃げない男の生き方
本音をどこまで通せるか
 臆せず悔いず、堂々と生きる---。いま日本の成熟社会で言動に責任を取らない男たちが増えている。それは格好や建て前ばかりを気にして、自分の本音から逃げているからだ。そんな毎日で本当に生きた証が残るのか?
 本書は、「男が本音を通す」をテーマに衿持・流儀・継承・嗜好・異性など、"懐の深い人間"となる在り方を問う。
 もう一度、男が己の本音と向き合うための本。『男の本懐』を改題。
川北義則