ひとつのイデオロギーで人間を支配したい人!
 雑学に取り組んでいると、「まずは否定しない」ということが身につきます。

 しかし、自分が興味があることだけに取り組んでいると、年齢を重ねていくほど、他の考え方を受け入れることが出来なくなってしまいます。

 ロシアのプーチン大統領もそうなのでしょうね。

 こうなるとやっかいです。場合によっては救いようがありません。

 何かありますか?
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2016/06/15
い92-02
オトコとオンナの生物学
 同じ人間なのに、お互いの心がなかなか理解できない男と女。同じように進化してきたはずなのに、なぜこんな違いがあるのだろう?
 男はなぜ戦争をするのか、女はなぜハイヒールを履くのか、ヒトはなぜ序列を作るのか本書は、男女とヒトの素朴な疑問を生物学の視点で解説しつつ、動物の人間臭い行動や虫の面白い習性などを紹介するもの。読めば、男女の悩みが消えるかも!?文庫書き下ろし。
池田清彦
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2021/08/13
お84-01
お金の流れで見る戦国時代
どんなに戦上手でも経済に弱い戦国大名は生き残れない!
▼いち早く財政改善に成功した北条早雲
▼"流通革命+価格破壊"を起こした楽市楽座
▼海運、塩田で財を稼いだ【長宗我部元親】
▼朝鮮出兵"出費の恨み"を一身に集めた石田三成
▼家康がキリスト教を禁じた経済的理由
大村大次郎
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/09/17
か01-02
「あるがまま」を受け入れる技術
何もないことが、プラスの力を生む
 価値観が大きく揺れるこの時代……。周りを見ずに、がむしゃらに努力するだけでは決して幸せな人生を送れません。本書は、「心」のエキスパートと「光速の寄せ」の棋士が“あるがまま”を受け入れるための新しい考え方を提唱しています。「物を忘れることで豊かになる」「嫉妬心には可能性がある」「何もしないことに全力を傾注する」など、今を生きる人すべてに読んでほしい一冊。『無為の力』を改題。
河合隼雄/谷川浩司