地獄も極楽も、あの世にいって出会うもの!
「不満」というものを持ち出すと、解決方法への思考が鈍くなってきます。

 一種の思考停止状態になるのでしょうか?

 「不安」もそうですが、それから脱出するには、「自分に希望を持つ」しかないのでしょう。

 ただし、それが行き過ぎると、また別の問題が出てくるのでしょうが。

 生活面では、むかし瀬戸内でよく言われていた「半農半漁」のように、複数の生活を支える仕事があると、不満や不安がすくなくなるのでしょうね。

 テレワークが定着する時代になれば、複数の生活を支える方法が見つけやすくなるのでしょうね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2000/03/15
か05-33
辛さに耐える心理学
 いつも自分だけが苦労している、なぜ誰も自分を理解してくれないのか……
 とめどない不公平感や不満に満ちた辛い人生は、実は、心理的な未熟さによって引き起こされている。いったいどうすればストレスや苦悩から解放されるのか。本書は、心の葛藤や受け身的を姿勢が、不幸や困難を引き寄せることを解明するとともに、楽しく積極的な人生を切り開く心のあり方を説く。生きる自信が湧いてくる本。
加藤諦三
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2003/07/18
い28-06
稲盛和夫の哲学
人は何のために生きるのか
 人は何のために生きるのか? この問いに対して著者はこう答えています。「人は自ら存在価値を生み出し、地球や人類に貢献するために生きるのだ」と。「だからこそ人間はそれにふさわしい生き方、考え方をしなければいけない」と語っています。本書は一代で京セラを世界企業にした著者が真摯に生きる人々に向けて贈る稲盛流人生哲学の書です。「素晴らしい人生」を送るヒントがきっと見つかる一冊。
稲盛和夫
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1999/01/19
あ19-02
今日を生きる言葉
人生愛語365日
 人生は、心配ごとなど何もないという状態の方がまれである。仕事のこと、家庭のことなど、さまざまな悩みにわずらわされる。そんなとき、心をフッと軽くしてくれる“言葉”こそ、何よりの相談相手。本書は、禅の名言名句や禅僧のエピソードなどを引用しつつ、いそがしい日常をはなれ、おおらかで前向きな気持ちを取り戻すために大切なエッセンスを、「一日一言」の形式でまとめた一冊である。
赤根祥道