「長いものには巻かれろ」がより強くなった?
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 アフガンやミャンマーのニュースを見ていると、日本人の「平和ボケ」をどうしても感じてしまいます。

 ただ、この平和ボケになれる環境を造り上げてきた歴史に、感謝するしかないのでしょう。

 一神教にならず、神様も仏様も同時に敬われる社会、また、天皇がいれば将軍もいるという、ある意味曖昧な社会であることが良かったのでしょう。

 専門家によるある部分に視点をあてた理論一辺倒は、やはり危うい社会になりやすいのですね。

 日本人の持つ曖昧さを大事にすると、平和な社会が続けられやすいのでしょう!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2010/08/18
か21-16
一流になれる人、二流で終わる人
 大企業の不祥事、無責任なトップ著名人のスキャンダル……。今ほど、“一流”という言葉が揺らいでいる時代はないだろう。本書は、一流と二流の人間を分ける決定的な差は何かを、仕事・恋愛・家庭・生活術など、様々な視点から問い直す。「失敗したときに男の値打ちがわかる」「遊び心が人間を太くする」など、今の自分に迷いを感じたら読むべき、男の人生の羅針盤。『一流の男、二流の男』を改題。
川北義則
発行所
初版発行日
書籍CD
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題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2015/03/17
さ61-02
20世紀とは何だったのか
西洋の没落とグローバリズム
 西洋近代主義が「ニヒリズム」へと行き着き、それが今や世界を覆いつつある……本書は京都大学における「現代文明総論」講義をまとめたもの。現代の先進国に生きるわれわれは、かつてなく自由に、豊かになり、便利で快適な生活環境を実現してきた。しかし、本当に、われわれは「善き社会」を実現できているのか……。文庫化にあたって最終講義「『近代の超克』という試み」を収録。解説・松原隆一郎。
佐伯啓思
発行所
初版発行日
書籍CD
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題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1998/04/15
い28-02
新しい日本 新しい経営
世界と共生する視座を求めて
 新しい日本の姿が模索され、新しい経営のあり方が求められている今、その回答を導き出す拠り所はどこにあるのか。それは、人間として何が正しいか、人間としての原理原則に従って判断し、努力を積み重ねることであるという。京セラを世界的企業に成長させ、DDIを成功に導いた著者が、希望に満ちた日本の将来と幸せな人生を求めるビジネスマンに、自らの信念を熱く語った渾身の一冊。
稲盛和夫