正直者が損をする世の中と考えていませんか?
�E�E�E��E�E�E��E�へ
 社会の中では、実態はともかく「正直者がバカを見る」と思われているようです。

 しかし、気がつかないようですが、全体的には正直者は信用を得られ、よい人生を送ることができているのでしょう。

 ウソをついたり・正直であったり、都合よく生きている人達が、たまたま正直のなときに被害に合うと、「正直者がバカを見る」と思ってしまうのでしょう!
あ01-12
会田雄次
 日本人がかつて経験したことのない、長く深刻な不況。購買意欲は冷え切り、政治家や官僚は腐敗し、経営者への不信は募るばかりである。一方では、凶悪犯罪が横行し、家族という小さな集団さえ崩壊しつつある。著者はこうした現状の到来を事あるごとに指摘し、警鐘を嶋らし続けてきた。本書は、こうした事態を招くに至った「日本的叡知」の喪失とその再評価を論じた、現代日本人の必読書である。
あ01-12
会田雄次
 日本人は、今次大戦のこの上もないほどの完敗によって亡国の民となった。(略)
 それまではともかく持ち続けていた民族的長所の殆どを失い、短所面を救い難いまでに肥大させた。(略)
 経済発展、物質的欲望の充足だけを懸命に追求して、成功、いわゆる繁栄は克ち得たものの、それに反比例して心の方は極端に貧しく卑しくなった。このアンバランスが遂に限界を越え、血膿を噴出させたのが、今日の状況なのだ。
い04-06
伊吹 卓
 人は誰しも、自分の潜在能力を最高に伸ばし、より良い人生を送りたいと願っているものだ。だが、その願望を満たせるか満たせないかは、他ならぬ自分自身の気持ち次第。自分の心を素直に見つめれぱ、やりたいことはおのずと見えてくるはずだ。本書は、長くビジネスマンを励ますメッセージを送りつづけてきた著者が、生き方に迷った時、心を前向きに変える糸口を示す。 『前向きに生きる力』を改題。