口は、食べるだけでなく、話す役割も!
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 “口”は話すという役割があるのですが、ネット社会では”指”が変わりをしています。

 ただ、音声認識が進歩してきたので、また”口”がその役割を取り戻そうとしています。

 日本語は同音異義の言葉が多いので、誤変換で「口は禍のもと」にならなければよいのですが。

 面と向かって話すのであれば、表情やその動作で、正しい解釈ができるのですが!
か09-10
笠巻勝利
 仕事でも家庭でも、思うままにいかないときは落ち込む。それが立て続くと、人生全体さえ悲観してしまいかねない。しかし、「思った通りにいかない」のは本当だろうか? 見方・考え方を変えれば、意外な角度から視界が開けるはずだ---『仕事が嫌になったとき読む本』などで長く読者を癒してきた著者が、古今の金言・警句や人生体験をもとにつづる「気づきと発見」のヒント集。文庫書き下ろし。
か01-02
河合隼雄/谷川浩司
 価値観が大きく揺れるこの時代……。周りを見ずに、がむしゃらに努力するだけでは決して幸せな人生を送れません。本書は、「心」のエキスパートと「光速の寄せ」の棋士が“あるがまま”を受け入れるための新しい考え方を提唱しています。「物を忘れることで豊かになる」「嫉妬心には可能性がある」「何もしないことに全力を傾注する」など、今を生きる人すべてに読んでほしい一冊。『無為の力』を改題。
か21-03
川北義則
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。