老人ばかりの国になると!
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 日本は移民を嫌う国民社会ですが、DNAを調べれば、本人の祖先は、ほとんど移民をしてきた人たちでしょう。

 朝鮮半島や中国の支配者が変わる都度、敗者側の人たちが日本に渡ってきました。

 弥生時代から平安時代に移民し、もともと日本にいた人たちの人口を、大きく上回ったのでしょう。

 そして、日本の風土の中で、いろいろな文化や技術を融合し、現在に至っているのでしょう。

 欧米より、ずっと古い時代の移民政策がもたらした結果が、今の日本ですね!
た18-08
田中真澄
 倒産が相次ぎ、リストラの嵐が吹き荒れる現代日本そんな中、不安を抱えて働くサラリーマンは今、人生の大きな分水嶺にある。組織にしがみついて働くか、自らの手で新たな人生を切り拓くか。今こそ勝負をするときだ。本書は多くの脱サラ起業家達を成功に導いてきた著者が、独立のノウハウを具体的に伝授。成功している起業家達の実例も交えた、独立の知恵満載の一冊! 文庫書き下ろし。
い28-08
稲盛和夫/梅原猛
 未曾有の大震災、原発事故から、人類がつくりあげてきた近代文明の限界が見えてきた。いや、そのずっと前から、未来への危機感は叫ばれていたはずだ。民族紛争、資源枯渇、世界金融恐慌……。もはや経済成長だけをめざす時代は終わった。今こそ、「進歩」から「循環」へ憎しみ」から「慈悲」へ、人々の意識を転換するべきときではないか。「新しい文明の創造」を探求した警世の対論! 『人類を救う哲学』を改題。
さ61-02
佐伯啓思
 西洋近代主義が「ニヒリズム」へと行き着き、それが今や世界を覆いつつある……本書は京都大学における「現代文明総論」講義をまとめたもの。現代の先進国に生きるわれわれは、かつてなく自由に、豊かになり、便利で快適な生活環境を実現してきた。しかし、本当に、われわれは「善き社会」を実現できているのか……。文庫化にあたって最終講義「『近代の超克』という試み」を収録。解説・松原隆一郎。