新しいものに触れたとき、自分の既存の論理構成を転換!
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 もともとの自分の考え=「思い込み」は、特定の組織、あるいは、同じ業界に長くいると、どんどん強くなっていきます。

 同時に、情報に対する視野も狭くなっていきます。

 その状態で定年を迎えると、周りの人たちに溶け込むことができません。

 「思い込み」は思考の老化です。

 場合によっては、身体の老化より先に来てしまいます!
ほ08-18
保坂 隆
 食事、運動、睡眠、ストレス……。若いころは無理がきいても、シニアになるほど、生活習慣の歪みが健康の問題へと"直結"します。
 本書は、人気の精神科医が「心と体」の両面から、いつまでも楽しく自立して暮らすための健康術を紹介。「素足で過ごす日をつくってみよう」「早起きといきなり起きは違う」「孤食から遠ざかる知恵」など、今日からできる生活改善のコツが満載です。文庫書き下ろし。
ほ05-02
堀田 力
 年功序列は崩壊し、老後の支えとなる年金制度の変革が叫ばれる中、会社の成長と自分の幸せのために働いてきた中高年を取り巻く環境は、ますます厳しくなる一方だ。しかし、こんな時期こそ自分の生き方を見直すチャンスではないか。本書は、「自立」と「共生」をキーワードに、人生後半からの生き方を説いた一冊である。幸せを自分で探し創造するためのヒントが満載。『中年よ、大志を抱こう!』を改題。
ほ08-15
保坂 隆
 定年を迎えても人生の持ち時間がたっぷりとある今、シニア期こそ「学び」に最高の時期---。なぜなら現役時代のしがらみから離れて、本当に好きなことを自由に学べるからです。本書は、シニア大学院生と現役医師の"二足のわらじ"の経験をもつ精神科医が、新たな自分の世界を広げる「老後の学び術」を解説。目標に向かって、いつまでも"進行形"であり続ける人生の楽しみとは? 文庫書き下ろし。