老後は手間を惜しまない!
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 働いている間は、時間ができると休むクセがつく。

 そのクセは、リタイアしても続いてしまうもの。

 ではどうするか、何か研究テーマ(のようなもの)を持つと、今まで見過ごしていたものに気がつくようになる。

 たとえば、「歩き方」ひとつとってみても、よく観察してみると、いろいろと見えてくるものがあります。

 それを自分で試してみる、といったことを続けていると、頭の働きも良くなっていくのでしょう!
ま35-01
まの えいこ
 あなたのスキンケア、じつはお肌をいじめていませんか? 自己流の思い込みケアで、知らないあいだに肌を傷つけてしまっている人が多いのです。本書では、専門医が、メディカル・エステのノウハウを取り入れた、自分でできるスキンケアを解説します。自分の肌質を知ることから始まり、毎日の洗顔法、美白・UVケア、シミ・シワの解消まで、キメ細やかなすべすべお肌を手に入れる秘訣を大公開!
ほ08-09
保坂 隆
 年を取ると、今まで当たり前にできたことも次第に難しくなる………。 その"喪失感"を埋めるように、自分の身近なものに執着して捨てられない高齢者が増えています。本書は、本当に大切なことに老後のエネルギーを注ぐための「心・身・物」の整理術と、それを通じた"軽やかな"ライフスタイルを精神科医が提言します。あなたも、少しずつ「人生の荷物」を軽くしていきませんか? 文庫書き下ろし。
チ03-01
千葉康則
 人間ほど,後天的な経験によって脳機能がつくられていゆく動物はいない。他の動物に比べて人間は桁違いに大脳が発達している。大脳は後天的な機能獲得のために備わっている器官である。つまり、生まれつきはきわめて不完全であるけれだも、生後の経験によってどのようにもつくられ、進歩を重ねてゆくという点で最も優れているのが人間の脳機能なのである。事実、壮年期は心身のの活気に満ちた時期であり,さらに高齢になるに従って、円熟味を増したり、達人の域に達していく人は少なくない。