江戸庶民は涼しさを求め“心太”を食べた!
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 トコロテンを食べさせる店は、真夏でもあまり見かけません。

 「店の味」を出すのが難しいためでしょうか。

 江戸時代のトコロテン売りは、パフォーマンスでお客を集めていたとのこと。

 当時でも工夫が必要だったのですね。

 トコロテンのさっぱりした味は、真夏のおもてで食べたいものですね!
な17-14
中江克己
 日本全国から、さまざまな人が集まる大都市・江戸。春の桜餅、夏の冷奴、秋の秋刀魚、冬の湯豆腐……初夏には奮発して初鰹。
 庶民の食文化は各地の特色が交じりあい、四季折々の旬の食材を楽しむことになった。しかも、食べ物にはそれぞれ豊作や健康維持などの思いが込められていた。当時の川柳から、江戸っ子のこだわりと、八百八町のにぎやかな様子が見えてくる。文庫書き下ろし。
ほ08-16
保坂 隆
 「退屈だけど面倒?」---身体は元気でも気持ちが老いると、心の中に相反するモヤモヤが充満してきます。人生百年と呼ばれる時代も目前なのに、イライラする時間ばかり増えるのでは悲劇です。本書は、そんな老後に特有のストレスを上手にかわす"快適生活術"を精神科医が解説。同じ年をとるにせよ、「楽しい老い方」と「つらい老い方」は自分で選べます。『老後のイライラを捨てる技術』を改題。
に12-56
日本博学倶楽部
 ショートケーキの「ショート」とは何が短いの? ビールはいつごろから飲まれているの? ギョーザはなぜ三日月形をしているの?
 「ホットドック」のネーミングの由来は?---食のルーツをたどってみれば驚きのエピソードがいっぱい。 この本は、肉や魚、野菜・果物から、ご飯物、飲み物、おやつ・デザート類、調味料までいろんな食にまつわる意外で面白い秘話が満載です。文庫書き下ろし。