かっては個人主義が弱かった日本人!
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 日本文化は「恥の文化」と、聞いてきました。

 いまひとつ??でしたが、「はにかみ・はじらい」と聞けば、“なるほど”と感じませんか。

 一神教の文化圏(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三つの文化圏)では、自分のあり方を、一つのとの神との対峙で考えなければならないため、常に、自分を意識しなければならないのでしょう。

 その結果として、他人は、自分が生きるためのための道具、という発想も成立するのでしょう。

 日本文化も、そちらに流れて行くのでしょうか、それとも、日本文化に適合する部分のみを、取り込んでいくのでしょうか?
た67-01
高原慶一朗
 頭のいい人が成功するとは限らない。凡人でも努力次第で報われるのだ---。本書は、生理用品と紙オムツの分野でトップ・シェアを誇るユニ・チャームの創業者が語った、人生成功の「勘・コツ・急所」。「他人との比較で勝ち負けを決めるな」「仕事と遊びを対立関係でとらえるのはやめよう」など、いわゆる"要領が悪い人"でも成功を収めるヒントが詰まっている。次代を担う若いビジネスマン必読の書。
や48-01
矢部正秋
 キャリア豊富な国際派弁護士が、ものの見方、考え方を解説。現場感覚が培った貴重なノウハウをあますところなく開示する。きわめて少数の人だけが体得している、決定的な能力とは何か? メモのとり方、他者との接し方・…・・実社会はマニュアルとは無縁である。
 経験に裏打ちされた思考だけが実生活の役に立つ。本書のスキルはあらゆるビジネスに通じる!『弁護士の仕事術・論理術』を改題。
か21-15
川北義則
 臆せず悔いず、堂々と生きる---。いま日本の成熟社会で言動に責任を取らない男たちが増えている。それは格好や建て前ばかりを気にして、自分の本音から逃げているからだ。そんな毎日で本当に生きた証が残るのか?
 本書は、「男が本音を通す」をテーマに衿持・流儀・継承・嗜好・異性など、"懐の深い人間"となる在り方を問う。
 もう一度、男が己の本音と向き合うための本。『男の本懐』を改題。