それなりに満足すれば「住めば都」だ!
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 視点が「自分の内部」に向かうと、どうも“悪いこと”に目が向く傾向が強いようです。

 これは“飢え”の時代をあまりにも長く(いまでも多くの地域で)続いていたからでしょうか?

 食料集めし、「いただきます」、「ごちそうさま」の後は、次の食料集めの不安に苛まれていたのでしょう。

 この不安の中で体力の弱点が現れ始めると、不安が、より自分の内部に向かったのでしょうか?

 これを乗り越える技術が身につくと良いですね!
か46-01
鴨下一郎
 「ホッと安心する」感覚最近忘れてはいませんか? ストレスで挫けそうなとき、疲れた心をリフレッシュしてくれる人の存在はとても大切なものです。そして、もし自分が誰かに安らぎを与えられる人間になれるとしたら、それはどんなに素晴らしいことでしょう。ぜひこの本を読んで、あなたの大切な人を「ホッと安心」させられる人になってみませんか。それは何よりも勝るプレゼントです。
そ01-10
曾野綾子
 他者との関わりのなかで、自分の価値観を削られていく人たち。他人の言葉を鵜呑みにし、人と同じことを繰り返す、これほど味気ないことはあるまい。人生は、人と違うからこそおもしろい。「叶えられない希望を追うのが人生の美学」「凋落は人間に対する愛である」「現実と折り合えることが強さの証拠」---現実というカべ、生と死、世の中の善と悪を見据え、自分を失わずに生きる人々へ向けた箴言集。
き14-02
岸本裕紀子
 「女の価値」は、年をとるたび失われてしまうもの? 年齢を重ねることが罪悪であるかのように、「若さ」に固執する女性たち。でも、女ざかりの“今”だからこそ、輝く瞬間があるのです! せっかくなら徹底的に「成熟」を楽しんでみては? 一人旅に出る、好きなものに熱中する、高価な宝石を身につけてみる……。きっと、自分らしく華のある生き方が見つかります!
『女ざかりのプライド』を改題。