なにげない小さな決断を積み重ねる!
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 バブル期は、物質面で生活環境が充実し、一番余力ができた時期。

 それ以降、生活面では自分でいちいち決断しなくても、世の中に流されていれば何とかなった時代です。

 その結果、個々人の決断力が低下した行ったのでしょう。

 そのつけが、今の子供達に出てしまっているのでしょうか?

 「良いこと」とか「悪いこと」とか考えないで、“なんとなく”行動(凶悪なこと)をしている、といった感じがします。

 気のせいでしょうか?
わ07-01
渡辺 登
 ギャンブルをしていると、日常性を超えたハレ(お祭り)の勝負で、もしかしたら自分の人生が変わるのではないかという密かな期待が高まります。破滅へと誘う可能性が高い中で、むしろ実在の生命感が高まっていき、ギャンブルは自分の運命への挑戦だという大それた気持ちになっていきます。「日常性を超えた賭けは、人生に対するチャレンジだ!」そんな感覚が、ギャンブルにやみつきにさせてしまう正体なのです。
は56-01
葉石かおり
 誰かに気を遣う毎日で「自分らしさ」が曖昧になっていませんか?
 こんな時こそ、「ひとり時間」が効果抜群! 自分と向き合うことで、モヤモヤした心の中がスッキリします。本書では「ひとりピクニック」「カフェでひとり時間デビュー」「ひとりごはんに最適なお店」など、無理せず楽しくすごすコツを紹介。「ひとり時間」であなたはもっと輝く! 『カッコイイ女は「おひとりさま」上手』を改題。
ひ04-07
PHP研究所 編
 森光子、黒柳徹子、山田洋次、稲盛和夫……。彼らは「幸せ」について、どんな考えをもっているのだろうか? 本書は、女優、作家から映画監督、経営者まで日本を代表する26人が、人として幸福に生きるための処方箋を紹介「幸せと不幸せは、いつも半々」(曽野綾子)、「幸福は見つけるものではなく、創り出すもの」(小椋佳)など、心を強く、やさしく生きるための人生の教科書。『幸福論』を改題。