だんだん年を重ねて!
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 年中行事や、その土地に残る文化を大切にしたいですね。

 だんだん年を重ねていくとき、企業文化だけでは物足りないですね。

 文化は生き残りのための智慧。

 その地域の文化は、その土地で人間が生き残っていくための智慧。

 地域の文化を熟成させていくのは、年を取ったもの達の大事な役割なのでしょう!
ほ08-06
保坂 隆 監修
 「ひとり暮らしの老後」というとどこかうら寂しいイメージがつきものだったが、この考え方は、もう古い。誰に気がねなく、文句をいわれることもなく、好きな生き方ができる日々は、最高に心地がいい。本書はひとり暮らしシニアを支える様々な情報から、毎日をめいっぱい楽しむための知恵を豊富に紹介。人生の終盤に手に入れた誰にも邪魔されない日々を、徹底的に楽しむヒントが見つかる!
ま14-07
町沢静夫
 定年前に突然「うつ」に陥った50代男性。息子夫婦との同居がきっかけで「うつ」になった60代主婦……。本書では、そんな「初老期うつ」の対処法について、精神科医が症例とともにやさしく解説する。人は年をとるほどに、意欲も希望も失ってしまうもの。だからこそ、心と脳が衰えない生活の智恵が大切である、と説く。人生の先が長い時代に、「晩年力」を身につける一冊。文庫書き下ろし。
い28-02
鷲田小彌太
 「教養」とは、いまだ人間でないものと、人間になったものとを分かつ、メルクマール(指標)である、といっていいのだ。今日、「教養」をもつことは、特殊な人たちにのみ特有の、趣味や能力の類いではない.大げさにいってのければ、人間としての神聖な義務である。不可欠の資格なのだ。幼児……子供は、教養を獲得することで、初めて、大人になり、一人前の人間になるのである。