モンゴルについては情報が少ないのですが、馴染みやすい国と思われます。
日本の昔の文化は、確かに中国経由が多いのでしょう。
しかし、そのもとはシルクロードを経由し、その途中でいろいろな文化に接し、変化しつつ日本に伝わっているので、騎馬民族の文化との馴染みも、結果としては深いのでしょう!
日本の昔の文化は、確かに中国経由が多いのでしょう。
しかし、そのもとはシルクロードを経由し、その途中でいろいろな文化に接し、変化しつつ日本に伝わっているので、騎馬民族の文化との馴染みも、結果としては深いのでしょう!
そ04-22
小口彦太 監修/造事務所 編著
韓国や中国の歴史ドラマに出てくる「倭人」。一体何時代の人たちか疑問に思ったことはないだろうか? 本書は、そんな知っているようで知らない三国の歴史を同時並行で学ぼうというもの。なぜ大和朝廷は新羅VS百済の戦いに参加したのか? 「日本」をはじめて認めたのは則天武后? 李氏朝鮮の王子が清の人質になった理由など、政治から文化、経済まで三国の意外な歴史がよくわかる! 文庫書き下ろし。
お64-02
帯津良一
健康診断でメタボと言われて「そこまで太っていないのに……」と納得いかない人も多いだろう。本書はそんな読者を勇気づけてくれる一冊。著者自身も腹囲およそ100cm、BMIも28.5と立派なメタボ。
しかし、77歳を過ぎた現在も週5日、診療を行い、毎日の晩酌も欠かさない。そんな朗らかで元気な帯津先生が、心も身体も健康になるヒントをアドバイス。『一病あっても、ぼちぼち元気』を改題。
しかし、77歳を過ぎた現在も週5日、診療を行い、毎日の晩酌も欠かさない。そんな朗らかで元気な帯津先生が、心も身体も健康になるヒントをアドバイス。『一病あっても、ぼちぼち元気』を改題。
た89-01
田中章義
祖父母から親へ、親から子供へ、子供から孫ヘ……といったように脈々と語り継がれ、1000年単位で地球上に存在し続けている"長寿の言葉"たち。歌人である著者は世界各地を旅しながら、こうした「1000年生きている言葉」を丹念に収集してきた。本書は、それをはじめて1冊にまとめたもの。旅の途上で出会った「この星のすばらしき仲間たち」との心温まるエピソードも満載。 文庫書き下ろし