よい行ないを積み重ねた家!
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 戦後のようにみんなが貧乏な時は、人を見分けるときに「真面目かどうか」が、人を評価するときに大事だった。

 社会が豊かになってくると、お金が人を評価するときに優位になってきた。

 人間の脳は、生き残るため「分け与えることに快感を覚える」ように設計されているという。

 小泉政権の時、新自由主義を唱えた人たちは、脳のこの部分が退化していたのでしょう!
か21-03
川北義則
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
た18-08
田中真澄
 倒産が相次ぎ、リストラの嵐が吹き荒れる現代日本そんな中、不安を抱えて働くサラリーマンは今、人生の大きな分水嶺にある。組織にしがみついて働くか、自らの手で新たな人生を切り拓くか。今こそ勝負をするときだ。本書は多くの脱サラ起業家達を成功に導いてきた著者が、独立のノウハウを具体的に伝授。成功している起業家達の実例も交えた、独立の知恵満載の一冊! 文庫書き下ろし。
こ08-04
國分康孝
 生きている実感が味わえない人、不満やストレスばかり感じている人は、人生に対する誤った処し方が身についてしまっているから。現在の状況をそのまま受け入れた上で、「問題解決」に至る正しい筋道の見つけ方を訓練する「論理療法」が、日々の悩みや疑問をスッキリ解消へと導きます。常にイライラ感と共に暮らしているあなたに新しい生き方をもたらす画期的人生論